平成26年度3年生伊藤講義

9月30日(火)

質問と希望する試験の内容


質問
皮下皮様嚢腫は自然治療しますか

答え
しません。希に潰れて、炎症を起こして治癒するかもしれませんが、通常徐々に拡大していきます。通常は手術治療が必要です。


質問
手術の際に皮膚をずらして縫合しますが、それによって顔の形が変わったりしないのですか               
答え
基本的には、なるべく変わらないように手術の計画をします。局所皮弁の手術では、近くの皮膚ですから皮膚のキメには、変化なく問題はありませ ん。しかし、皮弁手術によるキズの方向を目立ちにくく工夫する必要があります。局所皮弁の手術は、術後1年程度で、ほとんどキズが目立たない ようにすることを目指しています。   


質問
乳房外paget病の決定的な鑑別が知りたいです。判断しにくいので。   

答え

「決定的な鑑別」とのことですので、これは、皮膚生検で鑑別します。



希望する試験内容
基底細胞癌    27人           
基底細胞癌のダーモスコピー所見    12人           
ダーモスコピー所見    16人           
メラノーマ +悪性黒色腫    26人           
メラノーマとほくろの違い    4人

有棘細胞癌    7人           


・・・この範囲の試験問題は、この「質問」や「希望する試験範囲」に含まれる内容にします。